世界第3位のグローバルたばこメーカーである日本たばこ産業。同社をはじめとするJTグループの間接業務シェアードサービスを提供するJTビジネスコムでは、日々業務改善に取り組むものの、業務の現状が可視化されていないために業務課題を把握することが難しいという悩みを抱えていました。そこで2021年、調達業務にグローバルNo.1のプロセスマイニングソリューション「Celonis」を適用。短期間で業務を可視化するダッシュボードを構築し、サービスリードタイムの短縮など、設定したKPIの達成に向けた業務改善に役立てています。